2023-03-25 ひとりでおなじ ひとり歩いてきた 風と小鳥の歌を聞いた川を渡り沼を縫い山を歩いた 月が光る 白い道太陽が照る 孤独のいばら歩くたびに失ってきた時を 友を 夢を あなたはひとりだぼくもひとりだただ空が広がってゆくみな同じだひとりで 同じことなんだ 星と星が衝突したら世界は悲鳴をあげるこの距離なんだ孤独の距離がぼくらを輝かせる あなたはひとりでおれもひとりだただ夜がつづいてくみなひとりで 同じなんだ